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2025/11/27
寺田町おとなこども歯科の取り組み,小児歯科,予防歯科
「赤ちゃんの歯を守るために知っておきたい、フッ素の始め時 」
赤ちゃんのフッ素補給についての適切なタイミングについては、日本小児歯科学会やアメリカ小児歯科学会などの権威ある機関が推奨するガイドラインに基づいて考える必要があります。

一般的に、赤ちゃんのフッ素補給は、永久歯が生え始める前の乳幼児期から始めることが推奨されています。日本小児歯科学会では、生後6ヶ月頃からフッ素補給を開始することを推奨しており、アメリカ小児歯科学会も同様のガイドラインを示しています。

フッ素は歯のエナメル質を強化し、虫歯の予防に効果的であることが科学的に証明されています。特に、乳歯のエナメル質は永久歯よりも薄く弱いため、適切なフッ素摂取が重要とされています。赤ちゃんの歯が生え揃ってくる頃には、虫歯リスクが高まるため、フッ素補給の重要性が増してきます。

また、赤ちゃんのフッ素補給には適切な量を守ることも重要です。日本小児歯科学会では、生後6ヶ月から1歳までの赤ちゃんには1日1回、0.05mgのフッ素補給を推奨しております。1歳以上の赤ちゃんには0.1mgのフッ素補給が適切とされています。

赤ちゃんのフッ素補給は、歯科医師や小児歯科医の指導のもとで行うことが望ましいです。適切な量とタイミングでフッ素を摂取することで、赤ちゃんの歯の健康を守り、将来の虫歯予防につなげることができます。そのため、親や保護者は専門家の助言を仰ぎながら、適切なフッ素補給を行うよう努めることが重要です。




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この記事を書いた人

寺田町おとなこども歯科矯正歯科
厚生労働省認定 臨床研修指導歯科医
上垣 公彰
寺田町おとなこども歯科矯正歯科の上垣公彰です。


プライベートでは2人の父親です。
2人ともむし歯はありません!!
私が実践した、こどもをむし歯にしない方法をお伝えします。


趣味はマンガと旅行です。


最近ハマっているマンガトップ3!! 
1,信じていた仲間たちにダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間たちを手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!
2,キン肉マン
3,カグラバチ

殿堂入り
 ワンピース

 

もう一度いきたい場所は
長野県のアルプス公園です!!

ここにあるアルプスドリームコースターが最高です!!