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2024/12/15
寺田町おとなこども歯科の取り組み
かかりつけ歯科に定期的に通うメリット「豊かな生活を送ることが出来る」
かかりつけ歯科に定期的に通うことのメリットは非常に多岐にわたります。歯科医療は健康管理の一環として非常に重要な役割を果たしており、かかりつけ歯科医との定期的な診察やケアを受けることで、健康なお口であれば、「食べ る・話す・笑う」といった、生 活に欠かせない機能を持続 することができるので、長く 豊かな生活を送ることが可能となります。

まず第一に、かかりつけ歯科に通うことで口腔内の健康を維持することができます。口腔内における細菌や歯垢の除去、虫歯や歯周病の早期発見、歯のクリーニングなど、定期的な歯科検診や治療によって口腔内のトラブルを未然に防ぐことができます。健康なお口の状態を保つことで、食事を楽しむことができ、会話や笑顔を交わすことができるため、生活の質を向上させることができます。

また、かかりつけ歯科に通うことで、全身の健康にも良い影響を与えることが知られています。口腔内の炎症や感染が全身に影響を及ぼす可能性があり、歯周病や虫歯が全身疾患のリスクファクターとなることが研究によって示されています。定期的な歯科検診や治療を受けることで口腔内の健康を維持することは、全身の健康を守るためにも重要な要素となります。

さらに、かかりつけ歯科に通うことで、歯や口腔のトラブルを早期に発見し、適切な治療を受けることができます。症状が進行してから歯科医を受診すると、治療が難しくなる場合がありますが、定期的な診察を受けることで早期発見・早期治療が可能となり、歯や口腔の健康を守ることができます。

総じて、かかりつけ歯科に定期的に通うことは、健康なお口を維持し、食べる・話す・笑うといった生活に欠かせない機能を持続させることができるため、長く豊かに生活を送ることが可能となります。歯科医との信頼関係を築き、定期的なケアを受けることで、口腔内だけでなく全身の健康を守り、心身ともに健康で充実した生活を送ることができるでしょう。




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この記事を書いた人

歯科医師
上垣 公彰
プライベートでは2人の父親です。
2人ともむし歯はありません!!
私が実践した、こどもをむし歯にしない方法をお伝えします。