2024/12/07
寺田町おとなこども歯科の取り組み
歯ごたえを感じ取っているのは…「歯」や「歯ぐき」ではありません
こんにちは。
年末には「年越しそば」を食べる、いう方も多いのではないでしょうか。
地域や家庭で異なりますが天ぷら、かき揚げ、きのこ、鴨肉など
さまざまな具材から好みのものを入れるのが楽しいですよね。
行為食事を楽しむために欠かせないのが「歯ごたえ」ですが
お口の中のどこで感じ取っているのかご存知でしょうか?
歯ごたえを感じ取っているのは…「歯」や「歯ぐき」ではありません。実は私たちが「歯ごたえ」を感じ取っているのは「歯根膜」と呼ばれる薄い膜によるもの。
歯ごたえを感じ取るのは、我々が口の中で食べ物をかんだり噛んだりする際に、歯根膜が働くことによるものです。歯根膜は歯と歯槽骨との間に存在する非常に薄い膜であり、神経線維や血管が含まれています。歯根膜は歯を支える重要な部分であり、歯を歯槽骨にしっかりと固定する役割を果たしています。
歯ごたえを感じる過程は、歯根膜が歯を支える際に起こる微小な変位によって生じます。食べ物をかんだり噛んだりすると、歯に力が加わり、その力が歯根膜に伝わります。歯根膜はこの微小な変位に敏感に反応し、脳に歯ごたえや食感を伝える神経信号を送ります。この神経信号が脳に届くことで、我々は食べ物の硬さや歯ごたえを感じることができるのです。
歯ごたえは、歯根膜が適切に機能している場合に正しく感じることができます。歯根膜が健康であれば、歯ごたえを感じる感覚が滑らかで一貫しており、食べ物をしっかりと噛むことができます。しかし、歯根膜に炎症や損傷が生じた場合、歯ごたえを感じる感覚が鈍くなったり、歯が不安定になったりすることがあります。そのため、歯根膜の健康を維持することは、歯ごたえを感じ取るために極めて重要な要素と言えます。
歯根膜は、歯を支えるだけでなく、歯の成長や修復、痛みや感覚の伝達などさまざまな機能を持っています。歯ごたえを感じるだけでなく、歯根膜は歯科医師にとっても重要な役割を果たしています。歯根膜に問題がある場合、歯の移動や歯間の隙間が生じる可能性があり、これは噛み合わせや食べ物の咀嚼に悪影響を及ぼすことがあります。
歯根膜には神経線維も含まれており、歯を刺激する外部の力や温度変化に敏感に反応します。この神経線維の働きによって、歯ごたえや食感だけでなく、歯に異常がある場合に痛みを感じることができます。歯痛が起こる原因の一つとして、歯根膜の炎症や損傷が考えられます。
歯根膜の健康を保つためには、適切な歯科衛生習慣を実践することが不可欠です。歯ブラシやデンタルフロスを使って歯垢や食べカスを除去し、歯周病や歯根膜炎の予防に努めることが重要です。また、定期的な歯科検診やクリーニングを受けることで、歯根膜の健康状態を把握し、早期に問題を発見して適切な治療を受けることができます。
歯ごたえを感じることは、我々が食事を楽しむ上で重要な要素であり、歯根膜が正常に機能していることがその基盤となっています。歯根膜の健康を守り、適切なケアを行うことで、健康な口内環境を維持し、美味しい食事を楽しむことができるだけでなく、全身の健康にも貢献することができます。歯根膜の重要性を理解し、適切なケアを行うことで、健康で快適な口内環境を維持しましょう。
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この記事を書いた人

歯科医師
上垣 公彰
プライベートでは2人の父親です。
2人ともむし歯はありません!!
私が実践した、こどもをむし歯にしない方法をお伝えします。
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